海外居住者あるある上位には入らないものの、意外と困るのが海外でのパスポート更新。
香港にはスピード写真機は遠くまで行かないとないし、街の写真屋さんに行くと分からないまま撮られてあまり納得いかない写真になってしまう。
こんな経験されてる方結構いるはず。
5年、10年と持ち続けるものなので、写りが悪い写真だとテンション下がりますよね。
なので、今回は証明写真を綺麗に撮るコツをお伝えしたいと思います。
1.撮影前のひと工夫で差をつける
- 耳は出しましょう!!
- 首回り・デコルテは見せましょう!!
2.これは避けたい
- 気合入れまくりのバッチリメイク
3.おすすめ裏ワザ
- デカ目効果を狙うなら…
- 軽くアゴをひくのは必須!!
撮影前のひと工夫で差をつける
耳は出しましょう!!
小顔に見えると言って髪で耳を隠してしまいがち。 印象を暗くしてしまいます。横髪は耳にかけている方が見た目もスッキリして清潔感があり、明るい印象の写真になります。髪型をアップにするのも、同様の効果がありますよ。
首回り・デコルテは見せましょう!!
首周りも大切な要素。
首周りを見せると細く見え、小顔効果にもなります。おすすめはVネックやUネックの服装。全体がスッキリ見えてきます。濃い色のジャケットを羽織ると、更なる細見せ効果も得られます。
これは避けたい
気合入れまくりのバッチリメイク
はっきりとお伝えします。濃いメイクはおすすめできません。
撮影時にはいい気がしたのに、のちのち「あれれ……?」と、なってしまう方が大半です。
またまた、長時間フライトはスッピンで過ごすこともありますよね。入国審査の時に“Is that really you?(これ本当にあなた?)”と聞かれるのもイヤですよね……
おすすめ裏ワザ
デカ目効果を狙うなら…
撮影する直前にギュッと目をつむってから直前にパッと開けるのがおすすめです。デカ目効果はもちろん、黒目の大きい明るい印象の写真になりますよ。
軽くアゴをひくのは必須!!
最後のポイントは、軽くアゴを引いておくこと。
軽くアゴを引くことで、スッキリとした小顔効果が得られます。(引きすぎるとカメラを睨みつけているように見えるので、“軽く”です。)
特に緊張すると上がりがちになってしまいます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
Ichikawa Photographyではパスポート写真、起業さまプロフィール写真などなど
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